いわきの観光元気発信

福島県いわき湯本温泉協会が発信する情報サイト

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いわきの四季

春の黄、夏の緑、秋の橙、冬の白…。あふれる四季彩に、心でふれる。

大自然のふところへ…。

福島県浜通り南東、いわき湯本温泉があるいわき市は、山形県鶴岡市・岩手県宮古市に次ぐ東北地方では第3位の広大な面積を誇り、西は阿武隈高地に面し、東は太平洋に面していることから、いつ訪れてもその豊かな大自然を思う存分享受することができる。

まずは、山の自然・里の自然。夏井川沿いを日本画のような景観が15キロにわたってつづく景勝地「夏井川渓谷」では、春は若葉やアカヤシオ(岩ツツジ)、夏は深緑、秋は紅葉と、四季を通して渓谷美が堪能できる。そして、夏井川渓谷に隣接し、奇岩・急流など見どころが連続する「背戸峨廊」。昭和43年に約8千年前の首長竜の化石がほぼ完全な形で発見された「三ツ森渓谷」。遊歩百選に選ばれ、トレッキングにもおすすめの「四時川渓谷」。初心者から上級者まで山歩きが楽しめ山頂付近はロッククライミングの愛好者に人気がある「二ツ箭山」などなど、それぞれに楽しみがいくつもある。また、いわき市内には自然を生かした11カ所のゴルフ場が点在。温暖な気候に恵まれていることから、一年を通してゴルフを楽しめるのは、ゴルフファンにとってはうれしい限り。

一方、海の自然もまた、とても豊か。南の勿来から北の久之浜まで約60キロにもおよぶ海岸線は「いわき七浜」と呼ばれ、遊びどころ・見どころは多彩だ。

いわき/花ごよみ

4月 上旬 ナノハナ、カタクリ、ミモザ、ミモザアカシア
中旬 桜、桃、アカヤシオ、アカヤシオ、シロヤシオ、ミズバショウ、ハナモモ、ヤマナシ、スイセン
下旬 シャガ、チューリップ
5月 上旬 フジ、エビネラン、ハマエンドウ
中旬 ミツガシワ
上旬~6月 ツツジ
下旬 モッコウバラ、あやめ、花菖蒲、バラ、ハマヒルガオ
6月 上旬 スイレン、ハマナス
下旬 ラベンダー、ハナショウブ、アジサイ
7月 上旬 ハス
9月 中旬 ヒガンバナ
10月 上旬 ハマギク、コスモス
10月下旬~11月中旬 紅葉、イロハカエデ、シダレモミジ
11月 上旬 ツワブキ
1月 1月~下旬 フクジュソウ
下旬~2月末
3月 中旬 梅、ヒガンザクラ